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セントラルホテル鴨島で愛され続けているビーフカレー② [942-2]

2019-03-31 12:26




【年度末】

今日は平成最後の
年度末。
明日は新元号の発表で、日本中が大騒ぎになるでしょう。

今日は、よくできたこと・できなかったこと、よくして
くれた人・そうでもない人、これからしたいこと、
美味しかったカレー.....などなど振り返りつつ、
明日からの新年度に向けて、心・身体・部屋・書類
などの整理をするよい休日です。

遠くで汽笛が鳴り続いていますが...



【レトルトカレー】

『セントラルホテル鴨島で愛され続けている
ビーフカレーをレトルトカレにしてみました。』


2回目の投稿になります。
前回(3月23日)は自分以外の人の感想を中心に書きましたが、
今回は当ブログ主の感想を書きます。

袋から皿に出すときに「おや」と感じたのは、ホテルカレー
にしては、とろみが強いこと。
食べてみると、そのとろみが増粘剤であることがわかります。

「昔ながらの日本の
カレー」を売りにしている場合はそれでも
良いのですが、このカレーはそうではないと思われますので、
やや違和感を感じました。

肉が5切れほどあり、ビーフカレーの雰囲気はあります。
玉ねぎが少し溶け切らずに残っています。
肉の量は多くなく、「〇〇牛」でもありませんので、このカレー
の売りはカレーそのものでしょう。

食べた瞬間は甘い。その後、喉でピリッと辛さを感じます。
大阪風の、あとから辛さがじわっと来るタイプとは異なります
から、ここが特徴と思われます。
原材料欄には、バター、砂糖、食塩、醸造酢、ジンジャペースト、
ガーリックペースト等があり、苦労と工夫が見られ、微妙なバラ
ンスで成り立っているようです。

残念なのは、国産牛のわりには肉の味があまりないこと。カレー
に肉汁が溶け出しているという感じもあまりありません。

総合的にはバランスのとれた美味しいカレーです。
パッケージ・ネーミングからの期待感と内容には少し不一致がある
気がします。多くのリピーターを獲得していこうとするのであれば、
もう一工夫ほしいところです。


このレトルトカレーがホテルで出されている本当のカレーと同じ
なのかどうか、確かめに行きたくなりました。

というのが、自称「レトルトカレー探求家」の感想です。


<Data>
  販売者:筒井製絲㈱   
  販売価格:690円   200g      339kcal  


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Leo
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男性
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遊び
趣味:
仕事、勉強
自己紹介:
二人の娘に教えてもらってブログ始めました。家族からは笑われてます。会社ではまだ言えません。食べもの(特にカレー、天丼・いくら丼)と犬(長男)が大好き。

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