【京都】
コロナ禍で旅行者が減っている観光地の中で、最も大きな影響
を受けているのが京都では。
世界中からの観光客でごった返していた「世界の京都」ですが、
今はほぼ鎖国状態で、文字通り閑古鳥。
観光業の方々は廃業も視野にご苦悩されていることと思います。
一方で地元の普通の方々は、来客のいない日常にある種の清々
しさを感じているような気もします。
インバウンドのお祭り騒ぎは、もう歴史の一コマと思います。
日本は観光立国ではなく、やはり産業で頑張るしかないのか。
『京都三味一体カレー』
上の娘が自宅近所のショッピングモールで買ってきてくれたもの。
なかなかよさそうなので、カレー棚の最左に置いてありました。
同志社大学の高橋ゼミと北野エースの共同開発品。
同大学のシンボルマークの三味一体から、「いづつ屋の丹波牛」
「安井農園のトマト」「同志社ワイン」の三つの食材を使用した
とのこと。
濃い黒に近い色のカレー。パッケージの色合いからは黒いカレー
はイメージできませんでしたので、少し驚きます。
トマトなのに赤くない。
牛肉がゴロゴロ
上の娘:「オムライスにかかってるやつみたい。肉とろとろ。
後味がすごい。平凡ではない、よくできたカレー。」
下の娘:「スパイシー。肉がおいしい。」
妻:「デミグラスソース系。辛くはないけどスパイスが効いてる。」
上の娘の夫:「濃厚だ。ハヤシのよう。」
大きな特徴はないのですが、全般的に質が高い感じのする、
印象に残るカレーです。
<Data>
製造者:㈱キャニオンスパイス
販売価格:?円 200g 440kcal
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