『阪急百貨店 大食堂の名物カレー』
昭和4年(1929年)、世界初のターミナルデパート阪急百貨店
に大食堂がオープン。その目玉メニューがカレーライス。
当時は高級だった洋食を廉価で提供することにより爆発的な
人気を呼び、1日に1万三千食も売れた時代もあったとのこと。
昨年大阪へ行ったとき、新装オープンしたばかりの阪急百貨店に立ち
寄り、立派・豪華ですばらしいと思いました。
しかし新しくできた、または改装された百貨店は、三越・松坂屋・高島屋
とどこも同じような感じで、阪急百貨店も例外ではないと感じました。
このカレーは、非常にクリ―ミーで今風。カレーうどんに合いそう。
超日本的な味を想像してましたので、少し驚きました。
ビーフがたくさん入っていて、当時の高級洋食を思わせてくれます。
<Data>
ハウス食品㈱ 購入価格 474円 200g 203kcal

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