『横濱元町 霧笛楼 フレンチカレー』
<パケージ裏面より>
文明開化ハマの味
西洋料理発祥の地、横濱…。
カレーライスも此処、横濱で生まれました。
霧笛楼では、開港当時の歴史と文化をひもとき、
フランスのエスプリを利かし、横濱カレーシティームーブメント
で生まれた新感覚のカレーを
“霧笛楼フレンチカレー”として蘇らせました。
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豪華なパッケージ。値段の立派。期待大!
カレー袋(160g)の他にもう一つ袋(60g)が。
小さい方の袋はポタージュ。それをご飯の周囲に円を描くように
かけておくのです。ポタージュは、そのままスープとしてもまい。
カレーは別の皿に入れておいて、ご飯にかけながら食べるのが正
しいようですが、面倒なので初めから全部かけてしまいました。
ちょっと異様な食べ物に。
こってりビーフカレー。ごぼう、しょうがの繊維が見える。
はちみつ、マーガリン、マンゴチャツネ、ガーリック、ウスター
ソース、トマトケチャップ、赤ワインなどが入って複雑な味。
美味しいのですが、カレーらしくはありません。
下の娘:
「大人の味。フランス料理店で『これがカレーです』と言って
出されたけど、もはやカレーの様相を呈していないものが出
てきた、という感じ。」
<Data>
㈱鈴音/霧笛楼 購入価格 860円 220g 306kcal
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