『門司港レトロ 焼カレー』
「焼きカレーが作られたのは昭和30年代の門司港にあった
喫茶店からと言われています。
当時、余ったカレーをグラタン風にオーブンで焼いたところ、
実に香ばしく美味しく仕上がったので、お店のメニューとして
提供し、お客さんから好評を得たという逸話が残っています。
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袋が二つ。一つはカレールー、一つはホワイソース。
いつも通りお湯の中に袋を入れて、パッケージ裏の調理方法欄を
念のため読む。すると、袋ごと温めるのではなく「グラタン皿に
温かいご飯を入れ、その上にホワイトソース、カレーの順でかけ、
オーブントースターで5分焼く」、と。
慌ててお湯から袋を出してやり直し。
できてみると、なかなかうまそう。
本当にうまい! 具は牛肉が少しあるくらいですが、野菜など
がよく煮込まれている感じ。
カレーっぽくなくて、カレー味のドリア。
「よこすかカレーフェスティバルで総合グランプリを取るだけの
ことはあると思います。
<Data>
㈱門司港ホテル 購入価格 630円 100g+100g
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