『津島生姜カレー』
会社の同僚が買ってきてくれたカレー。
この方はかなりレアものを見つけてくれます。
今回は地モノだがらなかなか手に入らないもので、
こういうのが嬉しい。
ややサラ系。
鶏肉が2~3切れ。玉葱のみじん切りが見えます。
ジンジャーの香りはありませんでしたが、食べると
生姜の味! 生姜の辛さがいい。
シャリシャリと歯ごたえがあるほど生姜がたっぷり
入っているのがわかります。・・・
妻: 「和風、 あっさりしていて、おいしい。」
鶏肉もしっかりした味。とてもうまいカレーだった
ので、あらためパッケージ裏面を読むと、
戦国時代の津島は「尾張の金銀はすべて津島を経由する」
と言われ、この経済力が信長の天下布武のスタートであり、
楽市楽座の原点ともいわれ、、、、、、、、、、、、、
信長は若い頃「尾張の大うつけ」と呼ばれていました。
津島地域は「かりもり」(青瓜)を漬物にして食す習慣があ
りましたので、「うつけ」と「つけもの」を掛けて、かり
もりの「うつけもの」を当地つけものを開発。
その後「うつけもの」を刻んで生姜と合わせた「津島生姜」
をふんだんに使用し、「名古屋コーチン」と「こずみそ」
(津島神社に奉納している豆味噌)の旨みも加えることで、
コクのあるカレーソースに仕上がっています。
<Data>
販売者: NPO法人 まちづくり津島
販売価格: 530円 200g l
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