『特製 津山ホルモンカレー』
B1グランプリに出品したカレーのようです。
「協力:津山ホルモンうどん研究会」と書かれています。うどん?
ネット検索したら、立派なHPがありました。
そのHPで一つ勉強になった記事があります。
『なぜ内臓肉のことを「ホルモン」と呼ぶようになったか、多くの説
がありますが、一般的には「放るもん(捨てる物)」が派生した言葉
と言われています。昔は冷蔵設備が今ほど発達してなかったため、
屠畜した肉の保存は非常に困難でした。そのため、傷みの速い内臓肉
は食用として流通することはほとんどなかったため、捨てられること
が多く、「ホルモン」と言われるようになったと推測されます。』
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昼近い朝、オヤジ食好きの上の娘と二人。レトルトカレー棚から好
きなものを選ばせたら、やはりこの「ホルモン」でした。
パッケージ写真よりもやや濃い茶色。ホルモンは、名に恥じない位
の量はあります。他の具は見えず。
上の娘 :「ホルモンうまい。噛みやすい。カレーはふつうのカレー。
うどんでも合いそう。」
もつカレーは、「清水のカレーもつ」のように「カレー味のもつ」と
いう感じで酒の肴にちょうどよいものもありますが、この津山のもの
はカレーが強くて「カレーライス」です。
やや和風ですから、うどんにも合いそうな気がします。作り方に
「うどんでも。。。」と書けばいいのに。
それより気になったのが、「岡山県産ホルモン30%使用」の文字。
<Data>
㈱タナベ 購入価格 530円 200gl
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