【新幹線2】
前回、新幹線車内の日本人乗務員さんにより肉声英語
モドキのカタカナ言葉アナウンスについて書きました。
その後、なぜこうなるのかを少し考えました。
一つの答えは、JRがまだ国鉄(公務員)だということ。
民間企業であれば、未完成状態品質の製品やサービスを
そのままお客様に提供することはありません。
そんなことをすれば、次から使用してもらえないばかり
か、会社の信用を失い、存続すら危ぶまれるからです。
新幹線は、多少難があっても乗らなくなる人はいません。
移動は必要で、新幹線に代わる手段はないのです。
<こちらからもどうぞ(スマホ版)>
レトルトカレー全員集合!
【レトルトカレー】
『金物のまちみき かじやカレー』
某社の幹部社員から頂戴したものです。
レア度が高そうですから、賞味期限までカレー棚に暫く陳列
されていました。販売元は、三木市商店街連合会。
三木市の鍛冶屋職人が親しんだ郷土料理、鍛冶屋鍋にちなんだ
蛸と茄子を使ったカレーです。
日本で最初の金物の町といわれる三木市の起源は約1500年前。
鍛冶屋鍋は、鍛冶職人が夏に精力をつけるために好んで食べた
といわれており、明治・大正期には集落にやってきた行商人が
売り歩く明石沖で捕れた活きがいいタコと、夏が旬のなすを
だしと醤油を煮て作ったそうです。
レア度が高そうですから、賞味期限までカレー棚に暫く陳列
されていました。販売元は、三木市商店街連合会。
三木市の鍛冶屋職人が親しんだ郷土料理、鍛冶屋鍋にちなんだ
蛸と茄子を使ったカレーです。
日本で最初の金物の町といわれる三木市の起源は約1500年前。
鍛冶屋鍋は、鍛冶職人が夏に精力をつけるために好んで食べた
といわれており、明治・大正期には集落にやってきた行商人が
売り歩く明石沖で捕れた活きがいいタコと、夏が旬のなすを
だしと醤油を煮て作ったそうです。
サラサラ系のカレーに、2~3cmに切られた蛸の足が7~8個。
蛸の頭のように見えたのは、茄子。他の野菜や肉類はなし。
ほんのり海鮮の香り。甘めのカレーでスパイス感は薄い。
蛸は歯ごたえが残っていますが、茄子はフライナスになってい
て、形を保つのがやっとの柔らかさです。
味はそこそこですが、とても珍しいカレーです。
蛸の頭のように見えたのは、茄子。他の野菜や肉類はなし。
ほんのり海鮮の香り。甘めのカレーでスパイス感は薄い。
蛸は歯ごたえが残っていますが、茄子はフライナスになってい
て、形を保つのがやっとの柔らかさです。
味はそこそこですが、とても珍しいカレーです。
<Data>
製造者:宮島醤油㈱
販売者:みきフーズ㈱
販売価格:?円 200g 182kcal

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